魅惑の路地。




迷路みたいなoldtown。


丘の斜面はローン・デイジーでいっぱいだけど、歩くのには注意!
犬の散歩にたくさん行き会いました。
イギリスは犬の国という印象。あからさまに猫派の私も
ここでだったら犬を飼いたいです。
エジンバラ城がライトアップされてる夜景がきれいで、どこから観ようとルートを聞いたんですが
F氏いわく、「(城の)周りを30分もあれば回れるよ」・・・って、嘘! て位に入り組んでる町並み。
世界遺産の奇麗な街は、それは煤けて重厚な石組み、
また、迷いこんだら帰ってこれなくなりそうな危うさ漂います。
私は他のどこを歩いているときよりもドキドキしました。
うっかり歩いていると処刑場にぶつかるからとか、それだけじゃない・・デスヨ。きっと












カールトン・ヒルからの眺め。
橋が見えるのが、oldtownとnewtownをむすぶ、ノースブリッジ。

丘のうえの廃天文台。
いまは資料館になっているそうです。


古都パース郊外のコテージ。

木々の迷路、ブランクリン・ガーデン。

岩山のうえに立つエジンバラ城。
 カルミア 


短い夏を満喫するかのような花たち。

oldtownの煤けた建物は、ドアや窓の木枠のペンキが
いきなり原色だったりして、またそれがとてもよく似合います。
(この建物は苔むしてる!その緑すらあざやかです。

スコットランドの紋章は獅子で、御供はユニコーン。
国花はそのトゲで侵略者から国を守ったという伝説をもつアザミ。

 
ホリルードハウス宮殿の門

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