ストラットフォードupon avon。文豪シェイクスピアが生まれ育ち、そして晩年をすごした町。
巡礼には欠かせない、と世界中から観光客が訪れます。外国の人の区別がさっぱりつかない私にもアメリカ人はそうと分かる感じで(笑)。
でも落ち着いた小さな町は学生さんも多く、お店も揃っていて買出しにも便利な居心地のよい町でした。


たしか、これがイギリス積みかな?
煉瓦の積み方もいろいろあるそうです。

街の中にナチュラルに白鳥がいます。
イギリスではすべての白鳥は女王のものなのだそうです。
渡り鳥なのに・・・・・

ハーフティンバーの町並み。

ピザハットもざっと、こんなものデス。

こちらは文豪の奥様、アン・ハザウェイの生家。昔の豪農のよき資料。
400年の間にはなんどか増築されているらしいけど、もとはどれ位の大きさだったんだろ。

頼ると迷う複雑怪奇な標識。
でも迷いついでに必要なものもゲットできるのは小さな町の良さです。

町の中の小さなライブラリ。よく見えないけど、
アンドリュー・カーネギーからの贈り物だとしるす看板。


ナローボート。




ロイヤル・シェイクスピア劇場。
あしたからロミジュリをやるそうです。

バース・プレイスにいたおじさん(像)。眼が青いんだよ!


水位を調節して運河を渡るようす。



隣のSwan Theatre。
昔の劇場が火災で一部残ったのをのこしたまま再建された劇場で、中は木造。
(映画の『恋に落ちたシェイクスピア』にも出てきます。)
いまは前衛演劇をやったりするらしい。

ファルスタッフ(ウィンザーの陽気な女房たち)。
かわいさをアピールする?ポーズ。

ここで泊まったホテルが可愛かった!
レストランのかべ。絵のなかの布は、実際のカーテンと同じなんだよ。

朝の学生さんたち。
緑の公園のなかを登校です。