紫玉は一季咲きですが、沢山の蕾をつけ次から次とずいぶん長く咲くように思います
シュートも何年経ってもスリム、樹形の美しい薔薇です
伸びの良い一部のシュートをアーチまで誘引

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薔薇を選ぶときカタログの花の色、形にばかり目を奪われがちですが
成長した時どんな風景を描けるか
樹形は大変大きな意味を持つと思います

私の大好きなバーバラ・オースチンと樹形が良く似ています


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フォレストパンシー(アメリカハナズオウ)
アーチの向うシェードガーデンに植えてあります

薔薇もいくつか植えてみましたが、育つもの衰えていくものいろいろ
アナベル、ギボウシなど日陰に強い植物に切り替えています


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手前はジュビリー・セレブレイション(ER)
デビット・オースチンのカタログでは華やか過ぎる色
とても自分では選らばない花です

でもイギリスのオースチンのガーデンでは独特の花色
心に留まったばらでした

早速買い、鉢植えにしてみましたが、
決して周りにそぐわない色ではありません



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トラディスカント(ER)小ぶりの紫を帯びたダークな赤
枝が定まらない薔薇ですが秋も良く咲くアクセントになる花です


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リビングの窓越しに見る庭
緑あふれる中



やさしいグラデーションの花たちです


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豊かに咲く花を窓辺に


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友人にポストカードで庭へのお誘いのお便りを


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